前回ご紹介しましたツガマツタケについて、
色々とあ~でもない・こ~でもない・と思案しました。
結局いつも通りの楽しみ方となりました。
見つけても、採取しても、眺めても、手にとって見ても、食しても、
全てにおいていいですねぇ~
「匂いマツタケ、味シメジ」とは、中々奥が深く日本人の情緒の豊かさを表す言葉だと思います。
さてさて、124.5gの正真正銘国産ツガマツタケはいかに・・・
山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)の年に一度の贅沢をご覧ください。
前回ご紹介しましたツガマツタケについて、
色々とあ~でもない・こ~でもない・と思案しました。
結局いつも通りの楽しみ方となりました。
見つけても、採取しても、眺めても、手にとって見ても、食しても、
全てにおいていいですねぇ~
「匂いマツタケ、味シメジ」とは、中々奥が深く日本人の情緒の豊かさを表す言葉だと思います。
さてさて、124.5gの正真正銘国産ツガマツタケはいかに・・・
山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)の年に一度の贅沢をご覧ください。
秋を感じる山。
高い空がより一層青く見えます。
丁度5合目と6合目の中間あたりから見る富士山頂上は、
もう少しで手が届きそうにも見えます。
しかし、
登山道を目の前にすると、まだまだ先ですね。
まるで人生のようです。
先が明るいことは、こんなにも気持ちを軽くしてくれるものなのですね。
前回のきのこ狩りとは全く違って・・・
素晴らしい出逢いがありましたよ🍄
去年・一昨年と、じっと我慢していた【富士山のきのこ狩り】、
3年ぶりの第一回目はあいにくの雨でした。
我々山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)世代は、
さすがに・・・体力に自信がありません。
しかも、天候は味方してくれません。
今回の目標は、
・3年前までいつも行っていた場所を確認する事。
・無事に家に帰り着くこと。
はて、さて、ぬけさく凸凹コンビの【富士山のきのこ狩り】は・・・・?!
キノコ狩り遠征旅行(?)
山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)の楽しい季節がいよいよ始まります。
夏のキノコは、なんといってもチチタケ。
通称チタケ、栃木県人が大好きなチタケです。
世間様がにぎわう観光地を横目に、遠征に出かけます。
去年・一昨年と希望通りのキノコ狩りが出来なかったので、
久し振りの汗だらけの夏山を満喫した気分です。
可愛いチチタケとその他の夏のキノコをご紹介します。
はたして、観光旅行と言っていいのか?!
昨年末からず~と自宅待機
寒さがおさまったら・・タケノコ狩りが一段落したら・・種まきを一段落したら・・
草刈を終わらせたら・・・・と言っていたら永遠に放置林と放棄農地整備になってしまう!!
雪見温泉もパス、お花見もパス、サクランボ狩りもパス、岩ガキもパス、我慢できない!
山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)の趣味はやっぱり【キノコ狩り】
毎日の外仕事とは別に山の中を散策したい!!
旅行ではないけど泊りがけの【キノコ狩り遠征】に久しぶりに行ってきました。
コフキサルノコシカケの効能と煎じ方を調べました。
近くの公園で見つけたサルノコシカケを
しばし眺めて
猿がお尻の下にするキノコにどれだけの期待をかけていいのか?
自然界の動物が自分の体に良いものを取り入れていることは良く聞きますが、
サルノコシカケってどうなのよ?
【たけのこの里】も発生が一段落し、
いよいよ やぶ蚊だらけの夏山へと移行していきます。
という事で、竹藪を整備してタケノコの収穫までを
年明けの1月の真冬からの作業が終わりを迎えます。
実は【きのこの山】は、一年を通して山の中で分解作業をしてくれています。
真冬でも春先でも彼らは一生懸命に働いています。
元々あったであろうスダジイの大木に カンゾウタケを確認したのは去年4月。
今年も同じ場所、同じ季節に確認できました。
山作業の合間を楽しませてもらいました。
同じ地球上に生存する生物同士の共栄は理想ですね。
2022年の年明け1月から冬場の仕事として竹藪の整備を進めたところ、
なんと! 4月に入りタケノコが出るわ・出るわで
収穫する体力が持ちません。嬉しい悲鳴です。
タケノコの収穫については色々と考えるところがありまして、
自然界の循環について、土地の所有者について、
人間のマナーについて、経済の循環について、、、など色々な思いが頭を巡ります。
【山のキノコの独り言】ですが、同じ地球上の一人の人間の理想論としてお楽しみください。
「山のキノコ」と名乗っていますが、
今回も【たけのこの里】に御付き合い願います<(_ _)>
自然界の中でのキノコの役割は、「分解」することで
山をお掃除しています。
枯れ葉や倒木を栄養源にしてキノコは育ちます。
人里に近い場である竹林は、人が手をかけて管理し
お掃除することが分解作業の手助けになっています。
同時に たけのこの恩恵にあずかることが出来、人里らしく手入れした後の美しさもあります。
枯れた竹を燃やしできた炭は、肥料となり土地を豊かにします。
一年で最も寒さの厳しい2月、コロナの影響もあり
動くことに抵抗を感じますね。
しかし、
春を待っているだけではなく、準備を着々と進めなければなりません。
何の準備か? と、申しますと
【竹藪】ではなく【竹林】のほうがたけのこの発生率が良いことが
昨年の経験からわかったので、せっせと竹藪の整備をしています。
夏のやぶ蚊や猛暑や雑草に悩まされることなく、
効率よく作業をする時期としては、冬が最適です。
某大手製菓メーカーの可愛いお菓子【たけのこの里】と【きのこの山】を
思いながら、
神様からのプレゼントと人の関りに思いをめぐらしました。