
シイタケと台風に関係があると思いますか?
台風の進路予想が気になる季節ですね。
シイタケは栽培キノコの代表選手で
一般的におなじみのキノコなのに
自然界では中々お目にかかることがありません。
過去にシイタケを発見したのは、山の中ではなく公園の切株でした。
シイタケと台風に関係があると思いますか?
ちなみに
天然のシイタケと、栽培物のシイタケの味の差はほとんどわかりませんでした。
「ウン! 間違いなくシイタケだ!」
と言っておいしくいただきましたよ(*^▽^*)
キノコ栽培生産者さんからの情報だと、台風の後は発育が良いとのこと。
よく、雷の後にキノコが発生しやすいと聞きます。
どうやらシイタケに限らず、キノコは刺激が欲しいらしい。
台風通過後にシイタケが期待できるのか?
台風で山がかき混ぜられて
胞子はどこへやら・・・
菌糸はメチャメチャ( ;∀;)
キノコはボロボロ・・・樹木はボッキリ( ゚Д゚)
その後は森のお掃除屋さんの菌類の出番です。
なのにシイタケよりも
コケやアメーバのような変形菌が目立ちます。
立ち枯れた木から発生するキノコですぐに思いつくのは、
ヒラタケ、ナラタケ、ムキタケ、クリタケ・・・等々
シイタケはあまり見かけません。
しかし
栽培キノコとしてのシイタケは、大変優秀です。
シイタケと台風の意外な関係?!
台風もキノコも自然の分解作業をする仲間とみると
役割分担をして協力し合っていますよね。
つまり破壊?!
失礼・・お掃除までしてくれて
次の生命の準備開始?!
と考えられますね。
焼シイタケの水滴は貴重です。
シイタケの栽培は結構古くから行なわれていて、
「待つ」ことが大切なのかもしれませんね。
ただ待つのだけれど、気まぐれな天候相手で収穫量が左右したのでしょう。
実は台風は栽培農家さんを応援しているのかも?
🍄 🍄 🍄 まとめ
シイタケと台風の関係は意外と深い関係かもしれません。
台風は自然界全体からすると、地球に刺激を与えているのかもしれませんので
菌類は活発化するのでしょうか。
その刺激が強すぎると人間はひとたまりもありませんね😢
シイタケの栽培方法として、おがくず栽培と原木栽培では
やはり、原木栽培の方が美味しいのではないかと思うのですが皆さんはどうですか?
そういえば、朝方の雷雨の通り過ぎた日に
「○○公園に行こう!」( ^ω^)・・・
って、キタマゴタケを見つけたことがありました。
実は、
「温泉につかっていたら、窓辺に綺麗な色のキノコを並べる人が・・
まるで私に見せびらかすように」
といった夢を見たので、急に外を歩きたくなったのでした。
雨上がりの公園で本当に綺麗な黄色いキノコを見つけた時は、
夢のお告げだぁ!(#^^#)
と、本当に感じましたよ。
「きのこの種類を写真で紹介!極秘報告書キノコ狩りの記録」も読んでみてくださいね。
https://tibasodekinoko.com/archives/1474