
キノコ狩り日記の最後は食ですが、
その前に難関が( ^ω^)・・・
キノコ狩りは、楽しいのですが、帰宅してからの処理は大変です
なんせ
外のモノを自宅に持ち帰り、口に入れようとしていますので
めいいっぱい山歩きをした後でのチマチマした作業はつらいです。
どうやって楽をしようか?と悩みながらいつもの作業を繰り返しています。
キノコの処理
キノコハンターさん達は、帰宅してからゆっくり休みたい気持ちをグッとこらえて・・・
やっぱり
ビールですか?
キノコもそのままにしておくと、カビが生えて食べられなくなってしまいますよね。
最近は、
土のついている部分をカット
大まかに水洗い
歯ブラシでゴシゴシをイスに座って作業することで
少し楽をしています。
見るからに虫はいなそうですが、ヌメリササタケは要注意です。
塩水につけてから湯がいて冷凍、次回出てくるときは
直接鍋に入っていただきます。
キノコの保存
濃い味付けの物は2~3日は良いのですが、ほとんどを冷凍保存しています。
コウタケは乾燥させてからジッパー付きの保存袋に入れ冷蔵庫へ
チャナメやナラタケは茹でこぼし、一回分の鍋材料ごとにビニール袋に入れて
名前と日付を書いて、冷凍庫に入れています。
順序よく入れておかないと後が大変なんですよね。
皆さんは、どのような方法で保存していますか?
ここさえクリアしてしまえば、冬の鍋料理は楽みだけです。
キノコを頂きます(^.^)
キノコご飯、キノコだけ茶碗蒸し、キノコの味噌汁、キノコの素焼。
いくら保存が出来ると言っても、出来るだけ早めに旬のキノコは頂きたいもの。
贅沢と言えばかなり贅沢な食事です。
山でタダで拾ってきたキノコにこんなに心豊かにさせてもらって・・
さすがにキノコだけをしばらく食べていると
久しぶりに食べる肉、魚、生野菜がかなりの栄養価で
我々の体を喜ばせてくれるのがわかり
食事からのエネルギーを得る喜びが湧いてきます。
キノコも肉も魚も野菜も、乳製品も発酵食品も、ホドホドに偏ることなく食べるのが一番良いのでしょう(^.^)
🍄 🍄 🍄 まとめ
キノコ狩り日記で最後の難関は、キノコの処理です。
キノコ狩りはとっても楽しいのですが、体力を使いますので
帰宅後の処理はチョッと辛いです。
処理しながら
毒キノコが混ざっていないか確認し、
どうやって食べようか?
次に取り出す時に使いやすくするためには?
そんな事を考えながら処理をしています。
キノコに限らず旬のモノは旬の内に、美味しくいただきたいものです。
キノコで秋を感じ心豊かにさせてもらい
たっぷり堪能したら
他の食品がいかに栄養価が高いかを感じさせてもらい。
これからも元気で楽しく趣味が続けられるようにしたいものです。
自然からの恵は有難いことですね。