
山のキノコの独り言!
と言いましても
山のキノコは、年金生活のジジババペアです。
縁あって一緒になり、キノコ狩りも30年以上になります。
いつまでたっても、一人前になれず( ^ω^)・・・
山のキノコとして自然の中で遊ばせてもらっています。
秋は山にキノコの仲間たちが待ってるので、楽しい交流をさせてもらいながら
アレコレ独り言が・・・
ドライブしながら
四季のはっきりした日本に生まれて、本当によかったぁ~
特に、春と秋は過ごしやすくお出かけが楽しいですね。
春にはハルシメジ、
秋にはハツタケ、ホンシメジ、クリタケ、ナラタケ、ムキタケ、マツタケ、コウタケ、・・・・・・・・・
秋のドライブは、山の衣装に目を奪われ・・
走る車の窓からアケビを発見!
早速アケビの紫が「私を取って、撮って!」て叫び声に従うのでした。
走る車の助手席に座ったら、動体視力を養いましょう!
きっと
何かの役に立つ日が来ます。(キノコ狩りでは視力は必須科目です。)
山に入ると・・・
冬に雪が積もるような山の中は、意外と背の高くなるような雑草がありません。(?)
雑草が密集するような場所ではキノコは発生しにくいです。
キノコ狩りは下ばかり見て歩いていてはいけません。
立ち枯れた木からは、食べごろのムキタケが
「今です。採ってください。」
と、話しかけてくれます。
ムキタケはのっぺりとして、丁度一口サイズがいいですね(*^-^*)
上から下へ採るよりも、横に引きちぎるようにすると採取しやすいです。
毒のツキヨタケは根元にシミがあるので、一応シミがない事を確認してカゴへ。
地面に転がっている枯枝からは、ハナビラニカワタケが・・
ツヤツヤだけど、ひ弱そうな
っと、失礼。
意外や意外、チュルンチュルンの歯ごたえが癖になるキノコ。
「私、ここで待っていました。」
と、目に飛び込んできます。
ハナビラニカワタケは、どうやって持って帰るのがベストなのでしょう?
他のキノコとは別にしておかないと、くっついてしまうし
新聞紙で包むとペタッとくっついて、水分が取られてしまいます。
どなたか良い方法があったらご連絡下さい。
夕食は、やっぱりキノコ鍋
一通り山のなかを歩いたら、美味しいお蕎麦屋さんで腹ごしらえをして
家路を急ぎます。
山の中を歩いて、お腹がいっぱいになると・・
次は、
お昼寝・・・(˘ω˘)
助手席に座った人にだけ与えられる至福の権利。
眠くなったら自らハンドルを放棄する勇気って必要ですよね。
帰宅したら出来るだけ早く下処理をして休みたいです。
上手く時間が合ったら、夕食は
やっぱりキノコ鍋です。
山のキノコと味噌か醤油があれば、後は何が入っていてもOK。
鍋をつつきながら、ビールを飲んで
キノコ狩りの反省会? 復習? 余韻に浸る?
🍄 🍄 🍄 まとめ
山のキノコの独り言!
ドライブして、山についたら
山の中を歩いて、夕食のおかずを拾ってくる。
美味しいお蕎麦を食べて、安全運転で帰ってきたらキノコ鍋。
楽しかったキノコ狩りを思い返して、次回の役に立つように対策を立てる時もあります。
年金生活者の楽しみではありますが、
楽しく山に行って、安全に無事我が家に帰ってくることが大事ですね(#^.^#)
キノコ狩りは、気力、体力、経済力、傾向と対策でいつまでも続けていきたい共通の趣味です。
自然が山のキノコ(ジジババペア)に教えてくれることがいっぱいあるので
キノコ狩りの楽しみが尽きることがありません。