
山のキノコのことを教えてくださる方々、
そう
先生はあちらこちらにいらっしゃいます。
「夢広がる”きのこ”を科学する」 ~きのこと健康~のお話を伺いました。
やっぱり、
キノコは面白いわ~(^.^) 面白い人がキノコ好きなんだろうか!
えのき氷の先生、「きのこと健康」
東京農大の江口先生は、数年前に話題になったエノキ氷の発案者だそうです。
「きのこと健康」についてお話を伺いました。
効能としては、食物繊維がたっぷりのおかげでダイエットにいいのはもちろん。
血圧や血糖値を改善してくれるそうですよ!
300gのエノキに水400mlをミキサーにかけ、1時間の加熱で栄養を煮出したものを
製氷皿で凍らせて毎日の料理に3つ使いましょう。
とのことです。
この数字や時間を導き出すのにする楽しい作業は、学生にはさせてあげないそうです。
楽しい作業(´∀`*)ウフフなんです。
食の面から、薬の面から、工業の面から、自然界の面から
実験室のネズミちゃん達と日夜努力されているそうです(^.^)
親しみの持てる先生でした。
博物館の先生、「キノコワールド」
「きのこと健康」の講演は、いつもお世話になっている千葉県立博物館で
キノコワールドの特別展での企画でした。
千葉県立博物館の吹春先生は、山のキノコ(ジジババペア)に気軽すぎるほどに教えてくれます。
但し
「食べてみて感想を教えてください。」と言う
先生の期待に応えられなくて
申し訳なく思っています( ;∀;)
だって
食べたくないキノコばかりなのですから・・・
資料か事例が欲しいんですよね。わかりますけど( ^ω^)・・・
「キノコの先生になるにはどうしたらいいですか?」という
小学生の息子に
「たまたま千葉の博物館で募集をしてたからだよ」
と、現実的かつ明快なお答えをして頂いた先生です。
先生といえば・・・
キノコ料理店の店主とヒゲのおじさん
実際に山に入ってキノコを採ってきて、料理する人からは学べますねぇ~(#^.^#)
キノコハンターの永遠のテーマは、
いつ頃の時期に、どんな山に入って、どうやって美味しくいただくのか?
できるだけ現場近くのそれらしい方が先生と言えます。
キノコ以外の山の様子は、
山での行動や自然からのサインを見逃さない姿勢を感じます。
もしかして
ヒゲのおじさんは、山の🐻なのかも!?と思ってしまいます。
キノコ料理の店主も直売所のヒゲのおじさんも
やっぱり
キノコの先生です。
🍄 🍄 🍄 まとめ
山のキノコのことを教えてくれる先生は、あちらこちらにいらっしゃるので
どこに行ってもキノコのことを知る機会があります。
たぶん
キノコ自体が多方面にわたる機能を持ったものだからでしょうか?!
先生方に聞くのは難しい話でとっつきにくく感じると思うのですが、
実は
普段の生活に密接な関係がある食事のことや健康に関することがありますよね(*´∀`*)
食べて、寝て、起きて、活動する。
活動は遊ぶこと、自然環境は欠かせません。
と、思うのは山のキノコ(ジジババペア)だけ? かな???
生きている限り、キノコ狩りを楽しむつもりでいますので(*^▽^*)
江口先生の楽しい作業を知りたい方は、コメントください。
コッソリ教えます。
「きのこの種類を写真で紹介!極秘報告書キノコ狩りの記録」も読んでみてくださいね。
https://tibasodekinoko.com/archives/1474