
北前船の寄港地、福井の「北前船の里資料館」
に魅かれて御屋敷見学させていただきました。
なんだか、羽振りの良さにあやかりたい感じしませんか?
下世話な話ですが、どんだけ儲けたの?
そもそも北前船だけが大儲けしたのでしょうか?
儲けて、何に使ったの?
北前船って何?
江戸時代から明治にかけて日本海を中心に、北海道から大阪を行き来した船の事で、
商売の形態のことを言うようです。
積み荷を買い取って、寄港地ごとに売買をしながら運んだそうで
「かなり儲けた」と資料館でも強調していました。(・∀・)
当時の航海技術と社会保障からは、かなり怖い仕事のようですが
船主さんは巨万の富を得たので大豪邸が建ったそうです。
商売に失敗すると大損だけでなく、
遭難して命の危険にさらされることもあって
割に合わないような感じですが・・・
北前船の社会貢献は?
大豪邸だけを見てしまうと、社会貢献しているのかな?
と疑問もありますが、
大きなお金があると言うことは、社会全体を動かす力があるとも言えますよね。
時代が変わって銀行の元になったそうです。
庶民は、銀行にどれだけお世話になっていることか?!
銀行を立ち上げる元出が存在してくれてよかったです。
山のキノコとしては、考えてしまうのですよね~
この世の中に存在しなくてもいいものがあるのか?
と
キノコが存在しない自然界って想像できますか?
キノコは地球に貢献?!
キノコって地味なんだけど
キノコが無かったら、胞子が飛ばない。
胞子が無かったら、菌糸が伸びない。
菌糸が無かったら、山の木や葉っぱは分解されません。
分解されないと、体積します。
体積すると、人間の住む場所がなくなりますよ。
こりゃ大変だ!
みんなで仲良く一緒に生活しましょうよ! 🍄と一緒に!
🍄 🍄 🍄 まとめ
北前船の寄港地、福井の「北前船の里資料館」で、お屋敷見学をさせてもらいました。
景気のいい感じは、いいですねぇ~(;^ω^)
厳しい仕事ではあったようですが、
船主さんの収入は、当時の他の職業とは桁違いだったそうです。
時代が変わって銀行が出来たことは、社会的に良かったことだと思います。
キノコも自然界にどれだけ貢献しているか、
考えただけで
キノコが愛おしくて、ありがたくて( ^ω^)・・・
キノコ狩りに又行きたいですねぇ