
山のキノコは、山が育む山の幸!
では、
海の幸と言えば・・・?
新潟県「うみてらす名立」の道の駅!(^^)!
「どんぶり祭」の文字は、食いしん坊を誘います。
海も山も厳しい自然が美味しいモノを育むのですよね。
ズラリと並んだ丼( ^ω^)・・・どれにしようか悩んでしまいますね。
海の幸と言えば?
甘エビ、いくら、鮭、カニ、ウニ、マグロ、ブリ、・・・
様々な海の幸がたっぷり乗ったどんぶりが
どれも500円!
思わず、飛びつきますよ(#^^#)
山のキノコ(ジジババペア)のくせに、
いつもは、山のくせに
思いっきりお腹いっぱいに食べられる年齢でもないくせに
何とでもおっしゃってください。
甘エビなんか、一度に何匹口に入れたことか!!
ムキムキしてくれた方と、甘エビに感謝!!
贅沢なお食事を満喫いたしました。
そして
特に冬の日本海は予想通り荒れていました。
雪で交通の便が悪くなる前に
海の幸にお逢いできてよかったです。
この波の荒い日本海の厳しさが海の幸を育むのですね。
ところで
厳しさと美味しいモノは比例して育つのでしょうか?
海の幸と山の幸
海の中のモノでも
岩にじっとしている貝、大海を泳ぎまくる回遊魚、群れで生活する小魚、
暖かい南の海、凍るような北の海
自然の厳しさとは関係なく、美味しいものは美味しいですよね!(^^)!
結局、
食べる側の好みということでしょうか。
山の中のモノでも
見るからに美味しそうに実った木の実、田畑を荒らしてしまう動物、
探さなければ目に入らない地味なキノコ
こちらも結局は
食料として見ると、人間側の好みということでしょうかね。
自然が厳しいとか厳しくないとか・・・
まぁ~どちらにしろ
個人の好みが大きく美味しさを感じることですよね。
しかし
キノコ狩りは楽しいし、キノコを食べるのも至福の時だし、
やっぱり
醤油との相性なのかな?
食いしん坊にはたまらない活動って・・・毎日の生活すべてってことでしょうか?
海を見ても、山に行っても、「どんぶり祭」の文字をみても( ^ω^)・・・
美味しいモノありがとう!
って、ついでに
食いしん坊の生活の場に美味しいモノがあるんですよ。
もう一つの幸?
浜のキノコは、「里山の幸」とでも言えそうです。
山と海の間は、人間が住み着くのによい場所ですよね。
里山って山と人間の共有できる場所で、
人が生活するのに都合よく、地球をイジメない程度に
少しずつ変化してきた場所だと思うのです。
海辺の浜の防風林は、海からの波や風を防ぐために人間が人工的に作ったものですよね。
海辺の砂地、黒松林・・・
キノコ好きの方ならピーンときましたか?!
そう
ハツタケ、アミタケ、ハマシメジ、シモコシ等々ですよ!
🍄 🍄 🍄 まとめ
山のキノコ(ジジババペア)の独り言です。
海の幸、山の幸、食いしん坊にはたまりませんたまりません。
「脂が乗って美味しい」って一般的に言われますよね。
美味しさって個人の好みだから、
脂の乗った冷たい海の幸を求めて、わざわざ日本海に行くのも
食いしん坊のサガとして楽しい活動なのです(≧▽≦)
海も山も醬油も「どんぶり祭」の文字さえも
食いしん坊を刺激します。
山の幸、海の幸
仲間に入れて欲しい「浜の幸」
あ~いつか逢えるかな?!
シモコシ・・・