
きのこの種類を食用として紹介します。
なぜキノコ狩りに行くのか?
当然、食用とするためです。
わざわざ山に出向いて収穫してきたキノコ達( ^ω^)・・・
美味しくいただいてあげなければなりません。
単独で味わいたいキノコではない
一般に「雑キノコ」と呼ばれるキノコ達。
山のキノコ(ジジババペア)流は、ワンパターンですがご紹介いたします。
是非皆さんの食べ方も教えてくださいね。
きのこレシピ🍄鍋
なんといってもキノコ鍋ですよね。
タマゴタケ、ショウゲンジ、ナラタケ、ムラサキシメジ、等々
ごちゃごちゃと・・・
ゆっくり加熱してから豚肉や野菜、お豆腐や白滝をいれます。
味付けは味噌で、
〆はうどんか雑炊にして、鍋が綺麗になくなるまで汁を使いきりますよ!(^^)!
キノコの雑鍋ですが、決して「雑」ではなく
キノコの宝石鍋やぁ~✨
きのこレシピ🍄パスタ
キノコの処理を済ませたら、出来るだけ早い段階で加熱をしたいものです。
キノコをバターソテーして
塩、コショウ、醤油で味を整え
水分の多いまま、茹で上がったパスタを絡める。
ほとんどのキノコが水分を沢山含んでいるので、汁物ばかりになりがちでしたが
ある日、ふと・・
汁を絡めたパスタ! 天然きのこパスタ!!・・(値段を付けたらスゴイはず!)
料理が上手なら天ぷらにしてみたいところですが、ムリ、ムリ、ムリ・・・
水分を上手に活かすには、炊き込みご飯? 茶碗蒸し?
やっぱり、
パスタは何となく「天然モノ」を強調してくれそうなメニューです。
きのこレシピ🍄卵焼き
お弁当に使えるメニューとしては、絶対に卵焼き。
ダシ巻卵のつもりで、キノコ巻卵!
醤油で味を付けておいたキノコを卵焼きの具にします。
キノコの量が多すぎると上手くまとまらない( ;∀;)
庶民派の山のキノコ(ジジババペア)の食卓には、とってもお似合いの卵焼きです。
2017年今年の収穫
お正月用のホンシメジのお雑煮分は、確保できましたのでホッとしています。
下味を付けて一回分ごとに冷凍保存をして出番を待ってくれています。
天然のマツタケはお目にかかることが出来ませんでしたが
山形県の高畠市稲子まつたけ山のおかげで、4本のマツタケを採取させていただきました。(^.^)
今年は、例年になくシモフリシメジを沢山採らせていただきました(^.^)
ハナビラタケにしばらくお逢いしていないなぁ~
ヤマドリタケとタモギタケに逢いたかったよぉ~
コウタケの素焼を初めて食べてみたけど、中々いけるぅ~
教えてもらったクロカワの食べ方、来年の宿題になっちゃったなぁ~
毎年沢山採れるはずの
アブラシメジ、ナラタケ、サクラシメジ、ハナイグチ等々、ほとんど収穫出来ませんでした( ;∀;)
どうしちゃったの?
まっ
こんな年もありますよね。
どこまでも貪欲な山のキノコ(ジジババペア)は、
冬には山をプラプラ歩いて
エノキタケやヒラタケを見つけることが出来たら、ラッキー!
くらいに思っています。
🍄 🍄 🍄 まとめ
きのこレシピの紹介をしました。
色々な種類のキノコが、それぞれ少しずつ。こんな時はほぼキノコ鍋です。
きのこパスタ、キノコ巻卵などだし汁を生かせる料理にしていますが
キノコ狩りを楽しまれている皆さんはどうしていますか?
キノコ狩りを充分山で楽しんで、キノコ狩りの醍醐味を味わい尽くす。
キノコを見つけた時に感動を覚えて、無駄なく食べることに楽しさを感じてしまいます。(*´∀`*)