
ふきのとうの季節です!
我が家は比較的温暖で恵まれている地域かもしれません。
立派なふきのとうを1月31日に写真に収めました。
庭に勝手に出てきたふきのとう!
当然美味しくいただきますよ!(^^)!
山のキノコ(ジジババペア)流のふきのとうの食べ方と
春の訪れを感じるキノコと言えばハルシメジ・・・語りますよ~
ふきのとうの食べ方
天ぷら
出来るだけ開く前のモノを使い、1日一人2個までと決めているのは
年相応の胃袋であることを考慮しています。
揚げたてを頂くためには、食べる直前までのタイミングの測り方が重要です。
ふき味噌
多少開いてしまったモノも使用、茹でこぼして細かく切ります。
軽く絞って油で炒めます。
味噌、酒、砂糖で味付、煮詰めて出来上がり!
まな板が黒く変色するのは、春の山菜特有のアクが強いからです。
調味料の加減で自分好みの味付ができてしまうのが落とし穴(´・∀・`)ヘー
白いご飯が足りないくらいに進んでしまうので、要注意です。
もうすぐ春
淡い緑は新芽の色ですね。
ふきのとうの柔らかい緑も心を和ませてくれます。
春の風景で大好きなのが、太い幹からいきなり花を咲かせる姿です。
桜の花見をする時に,注意してみてくださいね。
曾祖父(ひーお爺ちゃん)に抱かれた
生まれたての赤ちゃんのようだと思いませんか?
枝とか葉とかナシに一足飛びに花!
一本の大きな桜の木の歴史や歩みを考えると
幼子に引き継がれるのだなぁ~って、老いも若きも共にって・・良い光景です(*´▽`*)
水仙、梅、タンポポ・・順番、順番・・・もうすぐですよ。
春のキノコと言えば、
待ち遠しいハルシメジ
ハルシメジ攻略法と言えば、これからの時期
梅の花を愛でながらのドライブです!
ホドホドの大きさの梅の木、神社仏閣やよそ様の庭以外に
人知れずそっと咲く梅の花を探しながらのドライブは最高!
チェックポイントは多いに越したことはありません。
実際にハルシメジにお逢いできる日は、ゴールデンウィーク頃ですので
メモのご用意は忘れずに。
梅の木は花が咲くころは目にはいりますが、花が終わると
なりを潜めますので場所を忘れてしまいます。
🍄 🍄 🍄まとめ
ふきのとうの季節はいつごろでしょう?
淡い緑が春を思わせてくれます。
千葉の内房では1月にふきのとうの天ぷらを食べています。
ふき味噌が作れるほどの量はまだ取れませんが
確実に春は来ていますね。
桜のお花見の楽しみは、いきなり花を目にすることです。
順番に春がやってきますが、5月のハルシメジはその最後でしょうか?
その次は
ゴールデンウィーク以降は初夏のキノコが楽しみになりますね。
ちなみに
ふきのとうは地域によって見かける時期が異なりますが、
ハルシメジはおおむねゴールデンウィークの頃のようですよ🍄