
富士山の山の中を歩くと・・・
たまにステキな出会いがあります。
鹿さんです。
カモシカに出逢った時は、真っ黒なので少々ビビりました。💓
熊だったら大変!
鹿と馬にまつわるお話、山のキノコ(ジジババペア)の独り言。
はじまり、はじまり・・・
鹿と馬の魅力的な瞳
人間とは違って何をも疑わない澄んだ目をしています。
そう(#^.^#)
純粋な目ってヤツです。
山の中で鹿に会っても人間を襲うことはありません。
むしろ
ジーっと見つめられてしまいます。
恥ずかしいくらいにジーっと・・・
見飽きるまで見たら、「私には関係ないわ!」と(言うかどうかは分かりませんが)
プイっと、向いて、
びょんぴょんぴょん・・・白いお尻を上げて、サヨウナラ!
でも、見てますよ~ 人間の奥底まで・・・
鹿と馬のことわざ
秋の鹿は笛に寄る・・・恋のために身を滅ぼすたとえだそうです。
笛におびき寄せられ、簡単に人間にとらえられることからだそうです。
ずる賢い人間>疑いを持たない鹿
と言うことでしょうか。
馬の耳に念仏・・・・・念仏を唱えても無駄な事を意味しています。
しかし実際には
馬は耳をよく動かし気配を感じているそうですよ!
人間よりもよっぼと奥ゆかしく、他者に心配りをしているのかもしれません。
そういえば「バカって言った人がバカなんだよ!」って誰か言いませんでしたか?
その通りですね(*^_^*)
だけど
馬と鹿の、純粋な何をも疑わない瞳に憧れを持っている山のキノコ(ジジババペア)は、
馬鹿(うま、しか)さんって誉め言葉に聞こえます(´∀`*)ウフフ
山に好かれるには?
山の中での生活を可能にしているのは、純粋に生きる力があるからでは?
つまり
山に好かれているので山の中で生きていける。
山に好かれることは、山のキノコ(ジジババペア)の憧れるところではあります。
里山のように人間と自然が共存できる環境に身を置きたいな。っと
理想ですね~
純粋に朝起きて、昼活動をして、食事をして、布団に入る。
昼の活動は、キノコ採りがいいですね。
食事は、美味しいキノコがいいですね。
あくまでも基本的な理想で、もちろん衣食住の充実があればあったほうがいいかと・・・・
と、
お馬さんや鹿さんとは程遠い、欲望まみれの下世話な人間でございます🙇
🍄 🍄 🍄 まとめ
馬と鹿の魅力は純粋な目にあると思います。
ジッとあの濁りのない瞳に見つめられてしまうと、恥ずかしいですね。
心の奥底まで見られてしまうような・・・まずいです。
ずる賢く他者に心配りのたりない下世話な人間そのもの
バレバレです。
山に受け入れてもらえるようにならなくては、立派なキノコハンターへの道のりは
激しく厳しいものに違いない!