
山のキノコ(ジジババペア)は、里山の夢を描いています。
すでに
永遠の眠りの中かも(@_@;)しれません?!
きのこ図鑑を見ながらでも爆睡できる得意技を持っています。
大自然はいいですね。
富士山は均整の取れた美しいナイスバディー! 日本の宝です。
里山で仲良くきのこ狩り
富士山は沢山のキノコを育む憧れの山で、
その大きな懐で楽しませて頂いております。
山のキノコ(ジジババペア)は、いつまで富士山に受け入れてもらえるのでしよう?
将来必ず来るであろう、足腰の弱った自分。
きのこ狩りをして得るものは、
季節感、緊張感、体力、喜び、食の楽しみ、ワクワク感、知識欲、等々
あげたらキリがありません。
こんなに得るものが多いのに、体力が伴わなくなったらきのこ狩りをやめるの?
ウソでしょう!工エエェェ(´д`)ェェエエ工
対策を練らねば・・・
そうだ!
標高をクリアすればだいぶ楽になる!
仲よくきのこ狩り・・したい
近場で標高がなくて、きのこ狩りができないかな?
って、
あるじゃん!
里山(防風林)でのきのこ狩り。
里山でのきのこ狩りは危険が少ない?
登山をされる方は、まず安全に行動をして無事に帰ってくることですよね。
服装や装備、ゆとりのある行程スケジュール、現地情報の中で
一番大切なのは、天候が良くない時の英断です。
山は逃げないから、決して無理をしないで楽しい登山を何回でもしてください!(^^)!
きのこ狩りの場合も、まずは安全に行動して無事に帰ってくることです。
標高がほとんどない里山であれば、時間的な余裕や熊の危険性も緩和されます。
キノコは逃げないけど時期を外すと逢えないのです。
山のキノコ(ジジババペア)の寿命を考えると10シーズン富士山に行けるのかな?
里山はある程度管理された山なので安心して歩けます。
林道がしっかりと整備されて迷子になる心配もないし、短時間でのきのこ観察も可能です。
千葉は防風林が里山?
千葉県の外房出身の叔母の話によると「シヨウロがコロッと・・・」と歌いながら
マキ集めをしたそうです。
子供の頃の家のお手伝いで、多分お風呂のマキを近くの防風林の松林で
焚き木拾いのついでにシヨウロが採れた( ^ω^)・・・
なんと素晴らしい!一石二鳥でしょう!
海岸の松林は、
防風林として、
津波対策として、
生活のための里山として、周辺の住民と一緒に存在していたのですね。
黒松林のキノコといえば・・
シモコシです。
博物館の先生の話によると、浜のキノコ御三家は
ハツタケ、アミタケ、ショウロだそうです。
😢それもそのはず、シモコシが毒扱いされている図鑑もあるから仕方ないのかなぁ?!
30年前に確かに内房の防風林でシモコシを採取して
美味しくいただいたのです。
🍄 🍄 🍄 まとめ
山のキノコ(ジジババペア)は、まだ生きています。
生きているうちに対策をしなければ・・・
近場の里山で足が動く限りきのこ狩りをするのが夢です。
標高が無い里山、熊がいない里山、
千葉県では、防風林です。
風をよけ、津波対策として、昔は生活の一部でした。
近場の松林で憧れのシモコシが採れたらいいなぁ(*´▽`*)
同じような夢を見ている方は、御連絡下さい。
「きのこの種類を写真で紹介!極秘報告書キノコ狩りの記録」も読んでみてくださいね。
https://tibasodekinoko.com/archives/1474