
えのきだけの天然物は小麦色です。
冬の鍋材料に欠かせないえのきだけは雪のように真っ白ですね。
「ブラウンえのき」の方が自然に近い色をしています。
冬の山を散策する時は( ^ω^)・・・目を🍄にしてよく見ましょう!
どこを見て歩いたらいいのでしょうかねぇ~?
冬の山を散策
秋のキノコシーズンが終わった直後には、
あれもやって、これもやって・・・やる事をやってしまわねば新しい年が迎えられない
(ってことはないのですが・・)
年が明けると「今年のキノコはどうかなぁ~」楽しみです(*^_^*)
オフシーズンに狙いたいのは、エノキダケとヒラタケ🍄
だけど
どちらも中々簡単にはお逢いできません( ;∀;)
草木が生い茂る山も冬は一変、筒抜けのように寒々しいですね。
山の形がよく見ることが出来ますが、
標高の高い山は雪で別物ですので近寄りません。
真冬でも草木(笹)がビッシリの山はどんなものなのでしょうか?
自然の循環って上手くいっているのでしようか?
それとも
管理が行き届いていないだけでしょうか?
どちらにしろ安全に歩ける場所を探しての散策(探検)は楽しいものです。
気力、体力、経済力を念頭に
冬場は淡々とシーズンに向けて過ごしています。
(スポーツ選手のキャンプ中かのように)
キノコハンターのアルアル
悲しいかな?!キノコハンターのサガ・・・
冬に山を見ると「歩きやすそうだね!季節になったら行って見よう」は
夏になると草ボーボー、とてもじゃないけど歩けない。
冬の冷たい空気の中をサッサっと歩いていても、
「ん?アレ何?気になる・・」手ごろな大きさの影を見ると
すぐに近くまで行って確かめなければ気が済まない。
サッサと寒い外は引き上げて暖かい部屋に入ればいいのに・・・
特に枯枝や切株に冬のキノコの代表格のエノキダケとヒラタケが発生しますので
見つけたら、ラッキーです。
上手くすれば一冬中
畑に通うようにキノコの収穫が楽しめてしまうこともあります。
🍄 🍄 🍄 まとめ
春のハルシメジまでキノコはお預け状態に入ります。
キノコのシーズンまで待ち遠しいのですが、気力、体力、経済力のために
冬の山も歩けるところは歩くといいですね。
枯枝や切株に冬のキノコは発生しますから、気を付けて見てくださいね。
寒い冬場の散策の励みになりますよ(^0_0^)
キノコハンターの皆さんはどのように冬場をお過ごしですか?
傾向と対策のための記録の整理も必要ですね。
キノコ狩りシーズンが待ち遠しいですね。
「きのこの種類を写真で紹介!極秘報告書キノコ狩りの記録」も読んでみてくださいね。
https://tibasodekinoko.com/archives/1474