
三寒四温の意味はご存知だと思います。
そうです。
寒い日が3日続いた後に暖かい日が4日続く
一週間を現わすそうです。
春が近づくと三寒四温の言葉をよく耳にするようですが
晩秋から初春までの冬真っ只中に使う言葉だそうですよ(*_*)
山のキノコ(ジジババペア)流の解釈はチョッと違います。
寒い冬を乗り切るために( ^ω^)・・・
食の三寒四温
子供達が独立したさみしい食卓?
毎日が給料日前の食卓?
いえいえ
温は、鍋料理。
一週間の内4日が温かい鍋料理をフーフー言いながら食べ
3日はそれ以外という意味です。
まぁ~正直に申しますと、一週間の半分以上は手を抜いているという訳です。
先に手を抜いていない所を主張させていただきますね。
三寒メニュー
毎日キノ小僧さんは、きのこ狩り遠征費を稼ぐ為に毎日のお弁当が必需品です。
卵焼き、野菜炒め、サトイモの煮っころがし、
焼肉、コロッケ等々はお弁当に最適ですね。
三寒メニューは翌日のお弁当と連動して考えることが出来ます。
サトイモの煮っころがしは、お弁当に入れる前に煮直すことが出来る。
焼肉は、お弁当用を別に取って置くことが出来る。
焼き魚や天ぷらなど、調理してお皿に盛りつけテーブルに・・・
サラダ、モズクや納豆、カレーなど白いご飯が美味しいメニューが三寒メニューと言えますね!(^^)!
四温メニュー
超手抜きです! 恥ずかしいくらいに手を抜いています。
ほぼ何もしません。
考えることは食材のバランス、肉系のモノと野菜系のモノがあればOKです。
食材を切るだけです。
白菜、長ネギ、肉、白滝、お豆腐があれば基本的な鍋料理になりますので
プラスαがあるといいですね。
とっても楽( ゚ ρ ゚ )
洗い物も、御椀とお玉、お箸と鍋。
だけど
鍋料理だと夕食の残りモノがお弁当に使えない。
あっ間違えた!
前日からお弁当のための用意ができない。
だから
一週間の内鍋料理が7日ではなく、4日ぐらいが丁度いいのです。
(翌日のキノ小僧さんのお弁当は、冷凍食品のオンパレードになることも・・・内緒です。)
プラスαについては、こだわりがあるのです。
山のキノコ(ジジババペア)流鍋料理
ひと冬鍋料理を楽しく乗り切るための日々の涙ぐましい努力について・・・
ほぼ毎回きのこ鍋の山のキノコ家、
聞くも涙、語るも涙( ;∀;)
鍋料理が終わる頃の季節になりますと、ハルシメジを皮切りにキノコシーズンがやってきます。
「キノコは採れるタイミングに採る!」これは鉄則です。
そのためには、もしかすると今年は例年よりも早く出るかも?!
と、常にチェックを怠ることなく。
採ってきたキノコはしっかりとした処理をして
いつでも鍋材料になるように冷凍保存をしておきます。
実は、きのこ狩り以外のドライブでも鍋材料の調達を趣味としているような有様なのです。
乾麺の産地では、アウトレットの蕎麦、うどん、そうめんの端をひと冬分購入。
日本海では年末年始のカニのついでに魚のアラを購入。
地方のキノコ屋さんでは、特製南蛮だれを購入。
お陰様で飽きる事なく、色々な組み合わせを楽しんでおります。
🍄 🍄 🍄 まとめ
三寒四温の意味を山のキノコ(ジジババペア)流に食で解説いたしました。
3日はお皿を並べた食事、4日は鍋料理が山のキノコ(ジジババペア)の冬の定番です。
この冬は先シーズンの収穫が少なかったため、冷凍庫のキノコが底をついてしまいました😢
早くこいこい!ハルシメジの季節🍄
寒い冬を乗り切るため?
一生懸命キノコ狩りを楽しんだ恩恵?
いずれにしろ
キノコ、お魚、お肉、野菜、鍋に入るモノなら何でも!どんな種類でも!
色々な組合わせで楽しく美味しく、鍋をつついております(*^▽^*)