福島のきのこ狩りレポート!夏と秋が入り交じる季節

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長く親しんできた福島の山へきのこ狩り。
標高の高い富士山とは違い、まだ夏の名残がありました。

日時:     9月16日 10時~
山の天気:   晴天・程よく汗をかく程度
収穫量: まぁまぁ
収穫種類:チチタケ・タマゴタケ・アイタケ・サクラシメジ等々
見かけたきのこ:クサウラベニタケ、ウラベニホテイシメジ

キノコハンター仲間の様子:「ホンシメジにはまだ早いかな?! 様子を見に来ましたよ。」と言う感じで
言葉では「サクラシメジしか採れないなぁ~」とお互いにご挨拶。

世にも奇妙なキノコハンターさん達との会話から 多くを学ばせていただきました?!🍄

今年の夏はまだ終わっていなかった

猛暑と次々とやって来る台風のために 中々夏のきのこ狩りの予定が立たず
諦めていたチチタケとタマゴタケを採取することが出来ました。

ピンポイントで大雨が降ったり、35℃以上の記録的な猛暑だったりで日本中の地域地域で
キノコハンターさんの情報が色々ですね。

人間への大きな被害だけはゴメンですが、自然の恵みは有効にいただきたいものですね。
被害に遭われた方が早く日常の生活を取り戻し、自然から癒しがもらえるように祈ります。

チチタケはまさに栃木県のソウルフード、ちたけうどん料理が栃木県で愛される理由大公開!?
の中に料理方法を紹介していますので参考にしてくださいね。

一年に一度の夏の味を今年も味わうことが出来てよかったです。

タマゴタケは全国から続々と発生情報を目にしていましたが、今年はまだ逢えずにおりました。

夏も終わってしまい、今年は「まさかの坊主?」と・・・
みんな採っているのに( ;∀;)と・・・しょんぼりしていました。

福島でお逢いできて、嬉しゅうございます(*^▽^*)

初秋のきのこ

初秋のきのこと言えば、ハツタケ・シャカシメジ・サクラシメジ等々。
今回はサクラシメジの可愛子ちゃん達を採取して、早速きのこ屋さんで教えてもらった方法で調理。

サクラシメジがチョッと苦手な方へ・・・
茹でこぼすのではなく、一晩ゆで汁に付けておくと他の具材と煮た時に味がしみこみやすく
美味しくきのこを頂けるそうです。

塩水につけて、虫出しをして、茹でると黄色に変わります。
少し強火で茹でていると、アクのような泡が出るので取り除きました。

人参・こんにゃく・ジャガイモ・昆布と一緒に煮て食べました。
形の良いきのこを厳選したせいもありますが、歯触りも良く癖もなく美味しい煮物が出来ました(*^▽^*)

ハツタケ・シャカシメジも欲しいけど次回のきのこ狩りでは、もう初秋とは言えなくなるかもしれませんね。
今年は逢えないのかな?

旬の食べ物は旬の内に味わうのが一番いいですよね。

キノコハンターさん会話術

「きのこの採れる場所は、親子でも教えない。」と言われますが・・・
つまり
旬との戦いなのであまりライバルには教えたくないものなのですよね。

なので
「採れましたか?」は「こんにちは」
さりげなく相手のカゴを覗く。

「いゃーあんまり」は「いいのが採れても教えられません」
会話がすすみませんので「ウチも・・」と言って離れる。パターン

「採れましたか?」
「ボチボチ」は「見せてあげるよ」
少しぐらいライバルが出来ても大丈夫な種類のきのこを見せてくれるパターン。

「わーすごいですね。どこで採ったの?」
「むこーの方」は「教えられないけど、こんなに採ったんだよ、いいでしょう。」
しつこく場所を聞いては失礼なパターン。

何をどう話していいのやら・・・だけど
ほとんどの方が帽子・タオル・長靴スタイルで憎めない人が多いです。

キノコハンターと自然環境

清く正しいきのこ狩り(?)ってあるのかな?

最低限のマナーを守って、「入山禁止」の立て札は読めるようにしておきましょう。
と・・言いつつも
山は全て地続きですから・・・山のキノコ(ジジババペア)としては、
キノコ菌達の活動を妨害する行為をしないように気を付けたいと思っています。

例えば、
土に還らないゴミを忘れていくとキノコ菌達は働きません。
せっせと菌核を作った場所を掘り返して環境が変わってしまうと、仕事は中断してしまいます。

きのこは人間よりもずっと繊細で、バッチリと条件が整わなければ元気に発生してくれませんよね。
発生したら胞子を飛ばすことが彼らの目的ですから、
その場で付いている土を落とし石づきもナイフで採るのがベストだと思います。

明らかに食べないきのこ・解らないきのこ・料理もしない観察もしないきのこ・は、
そのままが良いかと思います。

きのこ達は真剣に山の分解作業の真っ最中ですので、お仕事の邪魔をしないように・・
かつ、自然の恩恵は有難く頂ければ良いかと思います。

キノコハンター仲間の皆様、今後もトンチンカンな会話をしながら

キノコ菌のお仕事のバックアップに励みましょう。
きっとたぶん、きのこ達も人間に興味を持ってもらって悪い気はしないと思いますよ。

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