秋の空が高い理由は?富士山でのきのこ狩り第7弾!

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秋の空は高く見えますね、秋晴れにやっと恵まれました。
今年の富士山でのきのこ狩りも6回目となりました。

日時:     10月6日 9時~
山の天気:   ピーカン!☀
収穫量:     ぼちぼち
収獲種類:    アカモミタケ、ハナビラタケ、ハナイグチ、ヌメリスギタケモドキ(写真)

キノコハンター仲間の様子: 途中の山道にも駐車場にも多くの車が止めてあり、きのこ狩り最盛期です。
山の様子:    台風一過の晴天で風景が色濃く見えました。

今回のきのこ狩りは、期待したマツタケ、ホンシメジにはお逢いすることは出来ませんでした😢
その代わりに、とっても良い秋のハイキングとなり
台風の爪痕や自然の移り変わりを肌で感じることが出来ました。

秋の空が高く見える訳

いつも下ばかり見てきのこを探していますが、目的地まではハイキング気分で歩いていると
遠くが良く見えるし、とっても清々しい気持ちよさを感じます。

湿度がなくカラッとして汗をかいても気持ちがいい(*^^*)
夏の太平洋高気圧に比べ、秋の大陸育ちの高気圧は空気中の水蒸気が少ないから乾燥していて気持ちいいそうです。

水蒸気が少ない分、酸素や窒素の小さい分子が青や紫の波長の短い色の光を強く散乱させるそうです。
だから
秋の空は青々として遠くまで高く見えるようです。

今年のきのこ狩りで初めて腰かけ、おにぎりをほうばり見上げた空は
今まで雨の中立ち食いの行動食でお昼を済ませていた分を取り返すようなプレゼント!

少し色づいた木々の向こうに真っ青な空が・・・
「きのこが採れないなんて・・ウソだよ~」って誰かが言ってくれないかな~?!

しばし、収穫の少なかった現実から逃避させてくれました。

台風の爪痕

現実に戻りまして・・・
大量の雨が山肌を削り取り、大木を根こそぎ倒した跡が登山道をふさぎます。

台風一過の晴天のもと、何事もなかったかのように穏やかな富士山が見えました。

富士山から流れ降りる川はなく、全ての雨を飲み込んで湧水となり地上に現れています。
遠くからは均整の取れた美しい形で静かにたたずみ、日本人の心の癒しとなってくれますね。

近くに寄って見ると・・・風雨にさらされ痛ましい山肌が・・・( ;∀;)
地球規模で見ると、肌荒れ程度でしょうか?

時が経つことで、台風の爪痕も和らいでくれることでしょう。

風の通り道

生い茂った木々の中を一定方向にむけて倒れている場所がありました。
突風が一気に吹き荒れたのでしょう。

バキバキバキードッスン・・と物凄い爆音がとどろいたに違いありません。
この倒れた大木を長い時間をかけて分解してくれるのは・・・?
そう!
キノコ菌などの微生物君達ですね。

沢山のキノコ菌達がベストの生活場所を探し求めていますので、きのこが発生するまでは今しばらくかかります。

それにしても・・・
木の折れた跡から何とも言えない良い香りが・・・
新築の木材住宅の匂いです。

何故かよくわかりませんが、この香りは癒されます。
本当に気持ちの良い森林浴をさせていただきました。

自然環境ときのこ

今年初の晴天でのきのこ狩りは、収穫がいま一つでした。
しかし
澄み切った秋の青い空を眺めて、きのこだけでないプレゼントを頂戴いたしました。

台風の爪痕で痛々しい現実を目の当たりにしたのに、山は静かにたたずみどっしりと構えていてくれます。
何故か安心しますね。

痛い思いをしただろうに、自然の回復力や微生物の働きに希望が持てます。
本当にありがたいことですね、しかも山の中を歩くだけで気持ちがいい!

富士山に御邪魔するのは、今年はあともう一回かな?
来年も山のキノコ(ジジババペア)を楽しませてくださいね。

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