樹木伐採の後処理を体験!自然災害と人間の知恵(出来る事)

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自然に対して人間の出来る事と言えば
考えつく出来る限りの事をするしかありません。

畑の日当たり確保のため、伐採された木を処理することになりました。

もうすでに倒されているとはいえ、人間の背丈以上の枝が
地中に食い込んだ状態で1年以上静止しています。

見えていませんが、かなりの重力が複雑に枝の数だけ分散しています。

そのまま放置しておけば、きのこ菌達微生物が分解してくれるのですが
待っていたらいつまでたっても畑仕事の安全は確保できません。

後処理作業の始まり・始まり(*^_^*)


倒木の様子をイメージ

1年前に林業組合で伐採してもらった時に、幹の重心と伸びている枝のそれぞれの重さが
倒れる位置を決めているようです。

そして、倒れた瞬間に折れた枝と食い込んだ枝と微妙に支えることになった枝があったようです。

専門家に写真を見てもらい、ご指導を頂きましたが
実践での学びには及びませんでした。

本当に真摯に向き合わなければ、一瞬でコチラがつぶされてしまいます。

チェーンソーの刃を入れる順番を想定

宙に浮いている枝を出来るだけ切っていきます。
背丈以上の場所は、刃を入れる人間の安定した作業台を用意しました。

枝の年輪を見ても70年はありました。
作業過程が多くなっても安全確保を最重要視をして、少しずつ切っていきます。

地についている枝の重力が少ない順に、少ない方向から刃を入れていきます。

チェーンソーで大きな木を切る時一番厄介なのが、刃を挟まれてしまうことです。
常に木の重みが、刃を入れることで変わっていく事を認識していなければなりません。

順番を想定して(ご指導いただいて)実践しながら状況を把握していきます。

お決まりの「想定外」

自然相手に人間が想定したところで・・やはり一瞬で刃を挟まれてしまいました。

とっても焦るのですが、
挟まれたことで時間稼ぎが出来ました。
挟まれたことで想定していた重力がコチラにかかっていたことが分かりました。

皆で出来るだけの知恵を絞って、息を合わせて・・無事刃をぬいたところで

幸いにも停止しています。

最終手段は、切れ目のある場所めがけて木片を投げつける!

これが最も現場から離れて安全確保できる手段です。

今度は、重力がコチラにかかっていたことが解かった通り、手前に一瞬で倒れました。

めでたし・めでたし

🍄山のキノコの独り言🍄

自然災害に巻き込まれたら人はなすすべがありません。

きのこ菌の働きを体験? したかのようです。
地球上で大切な分解作業をしている菌類のお仕事に改めて感謝です。
時間をかけて自然界が分解作業をしてくれるのですが、今回の後処理作業は時間短縮の分解作業と言えます。

自然災害対策は、
○○が起きたら△△する。
気象情報を事前に把握する。
適切な時期に避難する。

普段の生活範囲内で、危険を予測したらどう対処したらいいのか?
お天気の良い日に、考えつく出来る限りの事をしておきたいものです。

人間に与えられた知恵と自然との融合は、ある程度可能だと思います。

だけど、きのこ菌の活躍を温かく見守り・・きのこ狩りを楽しませて頂く!
素晴らしい自然との関りですよ(*^-^*)

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