
同じ一つの地球上に住む生物同士での共栄は理想ですね。
野生動物以外の自然環境、特にきのこ目線での個人的な意見ですが、
植物・動物・菌類が共に栄える為の条件があると思います。
きのこ目線と言っても目線をもって情報発信をしている私は
人間ですから、結局人間のエゴかもしれません。
はい!
きのこ狩りをもっと楽しみたくて、沢山のきのこに出逢いたくて、
共栄出来たら素晴らしい事を伝えたいと思います。
まあるい地球上はバランス
私達が生活する場所は地球上のどこかですね。
共存・共生・共栄をして仲良く暮らしていくことを誰しも考えたことがあると思います。
武器のある戦いの場など誰でもイヤですよね、
綺麗なお花を見れて、食べ物・水・空気があったら生きられます。
共存は、同じ大地の上に犬も猿も人間も一緒にいます。チョッと生活圏が違う動物たちが暮らしています。
アメフラシもサメもタツノオトシゴも同じ海に一緒にいます。やはりチョッと生活圏をずらして暮しています。
共生は、肉食動物と草食動物が少し重なり合うタイミングで弱肉強食のピラミッド型を構成しています。
どうしても弱い動物は数の多さで種の保存をして、共に生きてきて長い歴史を紡いできました。
地球上に共に存在し、共に生き続け、それぞれが繁栄してきたかもしれません。
残念ながら絶滅してしまった動物もいるようです。
地球上の生物の存亡は、人類の一部と神様だけが気にするところでしょうか?!
ちょっと待った~!
微生物の存在
人間の目に見えない微生物達(納豆菌やヨーグルト菌お味噌やお酒など)には、大変お世話になっています。
彼ら小っちゃいモノ達の働きは、人の健康にも大きな影響を与えます。
出来ればウイルスとのご縁はない方がいいです。気を付けてください。
を参考にしてくださいね。
弱肉強食の野生動物は、数のバランスで理想的な共栄を保っているとしたら
微生物の存在は数で勝負しています。
微生物が地球上に居なくなったら大変な事になりますよ😱
ある日突然「仕事や~めた」って微生物が言わない事を祈っています。
共栄の鍵
地球全体の植物・動物・菌類の共栄はいかがなものでしょうか?
草木が枯れる事がなく繁茂していたら・・・人間にとってチョッと困ったことになるかもしれません。
だって大きくなりすぎた原生林ではひ弱な人間は繁栄するのか疑問だからです。
人間の最大の特徴は考える事や情緒を楽しむ事で進化してきていますから、
自然界との闘いで自然災害の度におびえて暮らす事になります。
そこでやはりきのこ菌の活躍は必須です。
何故かというと分解作業をしてくれるから、大木も落ち葉も分解して土に戻ります。
戻った土は作物を作ることが出来、人間の食を支えてくれます。
山も土も水も地球全体が循環をすることで、新鮮な空気と食と水を確保できることは
人間にとって有難い事なのです。
だから、
地球と人類の共栄の鍵は循環を促す菌類にあります。
地球上の生き物にとって共存・共生の先にある素晴らしい事は、
健全な循環があることで人類も共栄に参加できるはずです。
🍄 山のキノコの独り言🍄
皆が仲良く暮らせる世の中がいいですね(*^▽^*)
相手の存在を認識して共存。
相手も私も共に楽しく生きていく共生。
それぞれがそれぞれに繁栄していく共栄。
繁栄が出来たら他者に対して何かを分け与えることで、もっと相手が繁栄出来たらいいですね。
例えば、
きのこ菌が枯れ葉を分解してくれるのだから、
人間の私が自分の生活圏の雑草を刈ってもうひと手間細かくしたら・・・
きのこ菌の仕事の手助けになります。
きのこ狩りの趣味から何か役に立つことはないか?
と考えて
ローテーション・ワークを始めました。
「きのこ菌がお仕事をしてくれている。私もお仕事がしたい。」
地球の自然ん環境に対してのお仕えする事(仕事)として取り組んでいます。
どうぞご訪問ください。
https://rotaion.work/