
エリンギレシピはお弁当にピッタリです。
いつ頃から食卓に出るようになったのでしょうか?
エリンギって図鑑では見かけないですよね。
いったい何者でしょうか?
野菜が高騰してもキノコ類は栽培技術のおかげで安定した価格、
しかもヘルシー食品。
いつも冷蔵庫こにストックがあれば主婦の心強い味方ですね。
料理のレパートリー増やしませんか?
エリンギのレシピはお弁当におススメ
🍄、エリンギの豚肉巻き
豚ロースでもバラでもお好みの肉で巻いて、塩、こしょうで味付
フライパンで焼いて、レモンを絞ればサッパリといただけます。
🍄、エリンギのフライ
衣をつけて加熱することで、うま味が凝縮して旨さアップ。
🍄、エリンギの卵炒め
エリンギをバター醬油味て炒めて、卵で仕上げ。
シャキシャキエリンギとふんわり卵を楽しんでね。
🍄、キノ子バァバの手抜きレシピ
1.焼肉のたれでお肉を焼く時についでに投入。たれによく絡んだら出来上がり。
2.パスタを茹でる時についでに投入。塩コショウと青い葉物を最後にあえて出来上がり。
3.お弁当の玉子焼きの途中、半分空きが出来たらオリーブオイルと一緒に投入、蓋をして出来上がり。
4.アルミホイルに並べて、醬油と酒を垂らしたらふたをしたフライパンで3~4分蒸し焼きして出来上がり。
5.ポテトサラダを作る時は、ジャガイモと人参とエリンギも一緒に茹でて
マヨネーズで和えるだけでおしまい!
和洋中どの料理にプラスしても邪魔しませんし、
濃い味の料理にはよく味をなじませて自由自在に楽しめますね。
万能選手? それとも 八方美人?
エリンギは豚肉、チーズ、醬油と相性がいいようですので色々とお試しあれ。
もちろん
コンソメスープ、みそ汁、中華スープにも使えますよ(#^.^#)
ところで
「エリンギ」って図鑑で見ないなあ~
なんて疑問をもったことはありませんか?
エリンギって何者? 正体は何?
エリンギのレシピは多種多様で色々使えますが、
正体は「ヒラタケ」と書いてありました。
「エリンギ」の名前の由来は謎です。
どなたか情報があったらコメントをください。
ヒラタケは手のひらが木から出でいるような形をしていて
エリンギとは似ても似つかないキノコですよ( ゚Д゚)
だいぶ品種改良をしたのですね。
首の長くなった犬のような・・・
首がなくなったキリンのような・・・
人間の好みに変身してくれたので、モテモテですね。
これは、健康的にもいいので大いに食べましょう!
栽培キノコ七変化
栽培キノコは、種類が沢山あって楽しいですね。
一昔前はヒラタケをシメジと言う名前で販売されていたり
薬用としてハナビラタケがもてはやされたり
アガリクスや紅茶キノコも世間を賑やかしましたね。
ヒラタケの栽培は、江戸時代にはすでにやっていたとか?
原木に傷をつけて米のとぎ汁をかけ、キノコが生えるのを待ったそうです。
天然キノコはもっともっと昔から食べられていたはずですね。
きっと、村の長老か物知りが代々言い伝えてきたのかな?
ちなみに、
中毒事故が報告されると、今まで食べていたキノコも
毒キノコのレッテルが貼られてしまいます。
天然キノコの中には、本当は美味しいキノコでずっと食べられていたのに
最近毒キノコになっているものもあるんです( ;∀;)
キノコは不思議です。
🍄 🍄 🍄 まとめ
エリンギレシピはお弁当にピッタリですが、それどころか和洋中どれでもいけますね。
キノ子バァバの手抜きレシピも恥ずかしながらご紹介しました。
エリンギの正体は、ヒラタケを食べやすいように品種改良したものです。
ありがたいことに
栽培技術が優れているおかげで、どのご家庭でもストックして置ける万能選手です。