【たけのこの里】元気な春がやって来る前の冬の仕事

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「山のキノコ」と名乗っていますが、

今回も【たけのこの里】に御付き合い願います<(_ _)>

 

自然界の中でのキノコの役割は、「分解」することで

山をお掃除しています。

 

枯れ葉や倒木を栄養源にしてキノコは育ちます。

人里に近い場である竹林は、人が手をかけて管理し

お掃除することが分解作業の手助けになっています。

 

同時に たけのこの恩恵にあずかることが出来、人里らしく手入れした後の美しさもあります。

枯れた竹を燃やしできた炭は、肥料となり土地を豊かにします。

 


人の力・整備前後

竹は中が空洞で、かぐや姫が住んでいる・・・・のではなく

その利用価値が多種多様です。

 

大小のカゴ・ざる・塀、青竹の美術品など、

空洞で加工しやすく しなるので、扱いやすかったのかもしれませんね

 

枯れた竹は切ればいずれ土に還えりますが、

切りっぱなしだと・・・

この状態では健やかなたけのこは期待できません。

出てきても頭打ちされているので、青々と成長するのは数少ないです。

少し(でもありませんが) 手を加え運び出して焼却作業をします。

スッキリとして風通しも良くなり、陽ざしも入り明るくなります。

 

出てきたたけのこは、ホドホドに頂くのが一番良い方法だと思います。

大きな竹になってから間引くより、たけのこのうちに処理してしまったほうが

何倍も手間が少なくて済みます。

 

そんな観点からも、竹林に人の手が入り整備され続ける事を願います。

 

焼却作業は浄化?!

風のない日を選んで火にくべると、勢いよく燃えて炭となります。

オレンジ色の炎は、全てを呑み込んでしまいますね。

 

冬場は乾燥していますので、細心の注意で焼却作業をするため緊張します。

大量の竹も燃やしてしまうと 本当に少量になります。

 

炭は、消臭作用・空気の清浄・防腐作用等があると聞きます。

これだけ、真っ赤かにされて・・・細胞レベルで高温消毒されるからでしょうか。

 

放置された竹藪は物騒ですが、人の手で整備された竹林は美しいものです。

🍄山のキノコの独り言🍄

【きのこ】は、【山】

【たけのこ】は【里】

 

たけのこは春限定ですが、人とのつながりのある【里】なのですね。

きのこと比べると竹林限定です。

 

竹の生命力は物凄くたくましいですが、人が仲良く御付き合いすることで

沢山の恩恵が得られます。

竹も放置していれば竹藪となり、利用価値がなくなります。

 

地球は大きいから 人間は何とも思わないかもしれません。

 

かつて緑豊かだったと考えられる場所も砂漠化して

作物が育たない土地になったと考えられている場所もあるそうです。

 

「私達が生きている間にはそんなことはない。」という事は、

「私達のず~と後の人が暮らす時代に日本も砂漠化するかもしれない。」

と言ってもおかしくはないかもしれません。

 

人類が飢えるのも地球の緑がなくなるのも 避けられるといいですね。

 

趣味のキノコ狩りは、胞子作業(胞子拡散のお手伝い)

竹藪整備は、一人の人間は胞子レベルの小さな作業。

 

地球規模で見たら竹の焼却作業は、キノコの分解作業と同じことだと思って楽しんでいます。

微生物のお仕事を見習って淡々とやって行こうと思います。

 

春季限定タケノコ販売は、コメント欄へお問い合わせください。

又は、「ローテーション・ワーク」でも承っています。

ホームページ https://rotaion.work/

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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