
家庭菜園の楽しみは、野菜の成長を
毎日見ることが出来ることですね。
もちろん
自分の庭で実った野菜の味は格別です。
キュウリの黄色い花が、可愛いキュウリの赤ちゃんを付けたかな
と、思ったら
もう食べごろになりました。
キュウリから連想するものは・・・
塩、味噌、醤油、もったいね~
世の中に情報が沢山行きかっているのに
キノコは食べごろになっても誰も教えてくれません。
そんな時、思い出すのが日本昔話。題名は忘れてしまいましたが、
「塩、味噌、醤油、もったいね~」と言いながら
キノコさんが、寝ている人の周りをまわって行ったとか・・・
ショウゲンジのようなキノコが毎晩、
なので
着物の裾に針と糸をつけて
翌日たどっていくと・・・
沢山のキノコが丁度食べごろだったとか。
「ショウゲンジ」とは、「正源寺」でお坊さんを連想させてくれます。
岩魚坊主(妖怪)のようなイメージもあると思いませんか?!
採れたてのキュウリ
朝みつけたら、速攻食べたくなります。
そう~
味噌をつけて、そのまま
美味しかったです!(#^.^#)
以前に比べて、まともな家庭菜園が出来るようになってきました。
キュウリは大きくなりすぎる前が好みですので、収穫のタイミングは逃したくありません。
山菜取りに出かける方は、味噌持参で食べごろを採って
その場で味噌をつけて食べながら歩くとか・・贅沢ですよね~
世界に誇る日本の調味料
醬油or味噌?
どちらも大豆の発酵食品、本当に体によくて持ち味を活かしてくれますよね。
キノコをよく塩漬けにして保存しますから
昔話のキノコ自身も調味料を熟知していたのでしょうか?
天然のホンシメジは醬油のすまし汁が絶品!
キノコシーズンに多種類のキノコが少しづつ採れたら、キノコの味噌鍋がおススメです。
キノコを使った和食は、世界遺産にふさわしいですよね。
🍄 🍄 🍄 まとめ
家庭菜園の楽しみは、成長過程を見ることと庭で採れた野菜を食べることですね。
収穫のタイミングは、毎日手入れをしていたら逃しませんよね。
キノコの収穫時期も逃したくないのですが、
「塩、味噌、醤油、もったいね~」
って、教えて頂けませんか?
そう上手くいくものではない所に、キノコ狩りの魅力もあるのですが・・
世界遺産でもある日本食の調味料(醤油、味噌)は、キノコにとっても欠かせません。
「もったいない」精神も日本の誇りですね。
山のどこかに 美味しいキノコが、
人知れず発生しては朽ちていく・・・(;゚Д゚)
こんなもったいないことってあります?!
私にご連絡ください!
お待ちしています。コメントでもいいですよ!