
きのこ狩りをしたことがありますか?
自然相手のレジャーは安全に楽しみたいですよね。
登山に行くと登山道が整備されていると、とっても有難いです。
よく見かける湿地帯の遊歩道、
一般の人が歩きやすいように綺麗に整備されていて嬉しくなっちゃう(^.^)
キノコ狩りを楽しむ時も安全に楽しむために注意したいことがあるのです。
楽しく山を歩くには
行ったこともない場所を歩く時、一本の道が整備されていたら素直に道に沿って歩きますよね。
初めてのキノコ狩りは、出来れば案内してくれる人に沿って歩くのが無難です。
キノコを探しながら楽しく歩くには、人と会話をしながら情報を集めるのが良いかと・・・
人との会話は、つい夢中になって単独行動にならないためにも
危険動物を避けることにもなります。
「よくこの辺でキノコ見かけるよ」といった情報は
耳に残しておきましょう。
キノコが発生しやすい場所ってありますから。
木道の端に見つけることもあります。
楽しく見つけるには
一つ一つ現物を見て覚えることが良いのですが、限度がありますから
一回のキノコ狩りで一種類のキノコを覚えませんか?!
キノ子バァバが初めて覚えたキノコはチチタケです。
山の中には名もなきキノコがどっさりとありますが、
まず一つだけに絞り込むといいと思います。
チチタケが可愛くて愛おしくて
何年たっても「いいキノコだなぁ」って( ^ω^)・・・
安全に楽しむためには
単独行動はせずに、午後3時には戻りましょう。
長袖、長ズボン、軍手、帽子は身を守るために必ず身に着けてくださいね。
行動食、水分、鈴、ラジオなども用意するに越したことはありません。
意外と体力を消耗しますから、夏なら塩飴や凍らせたスポーツドリンクもいいですよ💪
毒キノコの知識は、必須科目ではありますが
食べないのであれば
好きなキノコ一つに絞るのであれば
キノコ狩り経験者が一緒であれば
少しづつ覚えたらいいと思います。
🍄 🍄 🍄 まとめ
キノコ狩りをしたことがありますか?
自然相手の楽しいレジャーですが、安全な行動を取ってくださいね。
初めての山を歩く時は、道案内をしてくれる方がいたら有難いですね。
キノコは片っ端から採っていくのではなく、一つ覚えましょう。
出かける前に図鑑を見たり人に聞いてみてください。
服装や持ち物は登山をするのと同じ、
ただ違うのは
キノコを入れるカゴがあったほうがいいですよ。
近くの森林公園をのぞいてみてください、きっとキノコが発生していると思います。
ただし
それぞれの公園の規則がありますから、「採取菌糸」
あっ間違えた
「採取禁止」の公園ではキノコ狩りはいけません。
富士山の須走口5合目の山小屋では、キノコに親しめますのでおススメです。
非常識なキノコハンターが一人でもいると、
「キノコを採るヤツは・・・」と言われてしまいます( ;∀;)