四季は規則正しくやって来る?
きのこ狩りを楽しんでいると、きのこの種類で
1週間単位の時間の進みを感じるものです。
初秋から晩秋までのきのこのメニューがあって、
「この時期に○○」がある程度のきのこを見分ける基準を作っています。
大好きなシモフリシメジ(霜降り占地)は、名前の通り
霜の降りる頃=11月のはずですが・・・
何ともコロコロとして濃い色のシモフリシメジにお逢することが出来ました。
まだ10月なのなぁ~🍄
山のキノコを求めて キノ小僧&キノ子バァバの珍道中
楽しく出かけて、キノコに出会い、安全に帰宅。
素早く処理をし、美味しく食す。
淡々と任務遂行すべし、決して気を抜くべからず。
四季は規則正しくやって来る?
きのこ狩りを楽しんでいると、きのこの種類で
1週間単位の時間の進みを感じるものです。
初秋から晩秋までのきのこのメニューがあって、
「この時期に○○」がある程度のきのこを見分ける基準を作っています。
大好きなシモフリシメジ(霜降り占地)は、名前の通り
霜の降りる頃=11月のはずですが・・・
何ともコロコロとして濃い色のシモフリシメジにお逢することが出来ました。
まだ10月なのなぁ~🍄
きのこ狩りでの一番の楽しみは、
美味しいきのこを良い状態で持ち帰り
食することです。
いつもの9月下旬のお楽しみと言えば
富士山の6合目を目指しています。
今年は富士山を断念しなければならず、
2020年の秋に600mの高低差を経験しないという事は・・・(-_-;)
年齢と共に衰える足腰が更に不安になります。
30年前から通い続けている福島の山に
温泉旅行がてら行ってまいりました。
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しめじの種類は沢山ありますが、ラストを飾るのは
霜が降りる頃に発生するシモフリシメジですね(*^▽^*)
夏の頃から微妙に発生時期をずらして、沢山のきのこ達が私達を
楽しませてくれます。
毎週のように山に遊びに行って、山の様子や気候の変化を肌で感じ
自然界の中で生きている実感を得させてもらえて・・・本当に嬉しいです。
霜が降りる早朝でなくても、陽の高く上った秋晴れの山の中を
きのこを探して歩くことは至福のひとときです。
晩秋の頃になると山の中できのこを探す目も慣れてきてはいますが、
上級のだまし絵で探すような感覚を楽しませて頂いてます。
枯れ葉や枯枝と同じような色でキノコハンターを惑わしてくれるシモフリシメジ。
採って処理して食して・・「美味しい」のだからきのこ狩りは止められません🍄
全国のキノコハンターの皆様、今年はいかがでしょうか?
今年は特に皆様の事が気にかかります。
例年マイペースで食べられるだけの量を採取していました。
出来る限りの行動範囲で、きのこ狩りに出かけます。
きのこ好きの方ならご理解いただけると思いますが、実物と図鑑の写真を照らし合わせる
学びの時期でもあります。
何んとか食したい分だけは確保できたものの、
全体のきのこの発生量が少ないと感じています。
各地のきのこ祭をみても寂しい限りです。
大雨警報が出ている千葉から「山のキノコの独り言」です。
10月に入りマツタケのご報告が出来る予定でいました。
しかし、
全くダメです。
いつも通り、気力・体力・経済力・傾向と対策できのこ狩りに向かうモノの・・・
全くのボウズ。
反省点を探してみても思い当たりません。
異常気象のせいにしてもマツタケが現れる訳でもなく・・・
「これは何かあるに違いない。」と色々と考えてみました。
全くの個人的な妄想ですので、聞き流してくださいね(*^▽^*)
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2019年後半戦、キノコ狩りのシーズンを迎え
気になるのは今年もほんしめじを収穫できるか?!
ほんしめじは、やはり美味しいキノコ。
秋の味覚を堪能させてくれます。
そして、
毎年お正月のお雑煮は、天然キノコのほんしめじ とここ数年決まっています。
ですから、
ほんしめじが採れないということは、年を越せない危機となる訳です。
今年もなんとか収穫できたので、ほっと一息したところです。
なぜそんなにも魅了されてしまうのか?
色々と考えてみました。
キノコ狩りシーズン真っ盛りに突入しました。
夏山登山客が去った後の富士山は、
静かにキノコハンターさん達を迎えてくれます。
キノコ狩りの醍醐味は、気力・体力・経済力・傾向と対策で
観察と収穫と食することですね(*^▽^*)
今回はハイキング気分できのこを見て頂けたらと思います。
非日常の山の中の様子を写真に収めましたので、
想像をめぐらし山の中を歩いている気分を味わってくださいね。
いよいよ秋のキノコ狩りシーズンが到来しました。
待ちに待った富士山でのキノコ狩り、今年も一冬を過ごして
夏の登山シーズンを終えて、どんな様子になっているのかな?!
富士山はまだ夏の登山客を迎えていて、山小屋の明かりが山頂へと続く登山道の場所を示しています。
今頃登山している人は、今日のご来光はきっと素晴らしいのでしょう。
夏山シーズンのうちで山頂で朝日が昇る瞬間に立ち会えるのは、色々な条件をクリアし
ラッキーが重なった時だけですね。年に何回そのチャンスがあるでしよう?
今回の収穫、富士山の山の中の様子などいつものキノコ狩りの報告となります。
今シーズンも元気に楽しくきのこ狩りを堪能することが出来ました。
自然の恵みに感謝ですね。
きのこの種類は名前の付いているモノだけで約3000種と言われます。
その他名前の付いていないモノを合わせると3倍以上の1万種はあるといいます。
食べて、見て写真に収めて、探して、研究対象として、きのこと関わることが出来ます。
地域によって食べ方が異なったり、見た目を「美しい」「美味しそう」「可愛い」と感じたり、
散歩中に探したり、山奥深く求めたり、胞子の形を顕微鏡でのぞいたり、新薬を探ったり・・・
本当にきのこに対する人間の楽しみ方は多種多様・千差万別色々ですね。
山のキノコ(ジジババペア)の場合は、夏から秋にかけてのきのこ狩り遠征を楽しみ
冬場の鍋材料とお正月用のホンシメジの確保がポイントです。
宝探しとしてきのこと対峙、美味しく頂くことができてほっこりした事などなどのお話です。
今年は松茸に限らず、きのこの当たり年のようです。
オリンピック(冬季)もあったし(?)、台風も雨量も多いし、
山のキノコ(ジジババペア)さえも富士山で大きな松茸(写真)にお逢いすることが出来ました。
昨年に引き続き山形県高畠町の稲子まつたけ山に御邪魔致しましたのでご報告いたします。
きのこが豊作だと山での事故数も比例するようで、きのこ狩り=危険
の図式が出来上がるようですが、いつも通り自然に逆らうことなくきのこを頂きに参ります。
きのこに逢いたい一心で欲が出てきているのを自分で認識して、無理をしないようにしなければ・・・
とは言え、きのこ狩りは楽しいものです。