秋を感じる山。
高い空がより一層青く見えます。
丁度5合目と6合目の中間あたりから見る富士山頂上は、
もう少しで手が届きそうにも見えます。
しかし、
登山道を目の前にすると、まだまだ先ですね。
まるで人生のようです。
先が明るいことは、こんなにも気持ちを軽くしてくれるものなのですね。
前回のきのこ狩りとは全く違って・・・
素晴らしい出逢いがありましたよ🍄
山のキノコはキノ小僧&キノ子バァバの夫婦です。
二人で一人前のジジババペア、
気力、体力、経済力でキノコ狩りを楽しみます。
キノコ狩り以外の温泉やドライブや登山も身の丈に合った楽しみをしています。
全てが珍道中( ^ω^)・・・
秋を感じる山。
高い空がより一層青く見えます。
丁度5合目と6合目の中間あたりから見る富士山頂上は、
もう少しで手が届きそうにも見えます。
しかし、
登山道を目の前にすると、まだまだ先ですね。
まるで人生のようです。
先が明るいことは、こんなにも気持ちを軽くしてくれるものなのですね。
前回のきのこ狩りとは全く違って・・・
素晴らしい出逢いがありましたよ🍄
キノコ狩り遠征旅行(?)
山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)の楽しい季節がいよいよ始まります。
夏のキノコは、なんといってもチチタケ。
通称チタケ、栃木県人が大好きなチタケです。
世間様がにぎわう観光地を横目に、遠征に出かけます。
去年・一昨年と希望通りのキノコ狩りが出来なかったので、
久し振りの汗だらけの夏山を満喫した気分です。
可愛いチチタケとその他の夏のキノコをご紹介します。
はたして、観光旅行と言っていいのか?!
昨年末からず~と自宅待機
寒さがおさまったら・・タケノコ狩りが一段落したら・・種まきを一段落したら・・
草刈を終わらせたら・・・・と言っていたら永遠に放置林と放棄農地整備になってしまう!!
雪見温泉もパス、お花見もパス、サクランボ狩りもパス、岩ガキもパス、我慢できない!
山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)の趣味はやっぱり【キノコ狩り】
毎日の外仕事とは別に山の中を散策したい!!
旅行ではないけど泊りがけの【キノコ狩り遠征】に久しぶりに行ってきました。
【たけのこの里】も発生が一段落し、
いよいよ やぶ蚊だらけの夏山へと移行していきます。
という事で、竹藪を整備してタケノコの収穫までを
年明けの1月の真冬からの作業が終わりを迎えます。
実は【きのこの山】は、一年を通して山の中で分解作業をしてくれています。
真冬でも春先でも彼らは一生懸命に働いています。
元々あったであろうスダジイの大木に カンゾウタケを確認したのは去年4月。
今年も同じ場所、同じ季節に確認できました。
山作業の合間を楽しませてもらいました。
「山のキノコ」と名乗っていますが、
今回も【たけのこの里】に御付き合い願います<(_ _)>
自然界の中でのキノコの役割は、「分解」することで
山をお掃除しています。
枯れ葉や倒木を栄養源にしてキノコは育ちます。
人里に近い場である竹林は、人が手をかけて管理し
お掃除することが分解作業の手助けになっています。
同時に たけのこの恩恵にあずかることが出来、人里らしく手入れした後の美しさもあります。
枯れた竹を燃やしできた炭は、肥料となり土地を豊かにします。
一年で最も寒さの厳しい2月、コロナの影響もあり
動くことに抵抗を感じますね。
しかし、
春を待っているだけではなく、準備を着々と進めなければなりません。
何の準備か? と、申しますと
【竹藪】ではなく【竹林】のほうがたけのこの発生率が良いことが
昨年の経験からわかったので、せっせと竹藪の整備をしています。
夏のやぶ蚊や猛暑や雑草に悩まされることなく、
効率よく作業をする時期としては、冬が最適です。
某大手製菓メーカーの可愛いお菓子【たけのこの里】と【きのこの山】を
思いながら、
神様からのプレゼントと人の関りに思いをめぐらしました。
2022年を迎え、明けましておめでとうございます。
紀元前から数えられるだけで5000年以上の時を重ね、
紀元から2000年を過ぎ既に22年になります。
2000年に誕生した赤ちゃんは立派な成人となり
社会人として自分の人生を歩んでいますね。
地球規模で見ると、わかっているだけで5000回以上の四季を循環し、
沢山の星が巡りめぐって現在に至っているはずです。
その内のほんの少しのキノコに奇跡的に巡り逢い、
愛でて、写真に収め、時には食し、楽しませて頂いている事が
本当に奇跡的な有難いことだと思う今日この頃です。
12月に突入すると、アレ? もうそんなに経ったっけ?
今年はどんな事をしたかな? 成長は出来たかな?
毎年毎年時間の経過が早く感じます。
子供の頃よりも大人になればなるほど、時の経つのは早く感じ
比例して成長は滞るようですね(^_^;)
12月22日は一年で最も日の短い冬至を迎えます。
夕方5時を過ぎるともう夜のイメージ、日中の時間が短い訳です。
地球の自転・太陽との距離・地球上の日本の位置などに思いを馳せると
私達は自然界に身を任せ、命を育んでいる事を感じます。
日本の習慣として真冬に向かう当時の過ごし方等、考えてみました。
我が家の冬のキノコとの関りもチョコッとご紹介します。
風の時代という言葉を聞きなれない方も多いと思います。
今までは地の時代だそうですが、
風はきのこの胞子にとっては無くてはならない自然現象です。
金木犀が咲いたらきのこが出てきた合図。とよく言われます。
爽やかな秋の風に乗っていい香りで私達を楽しませてくれますね。
今年は9月に既に「きんもくせいが香っている」との情報にふれ、
とても心配していました。
という事は・・・緊急事態宣言も解除になり
堂々と県外へのきのこ狩り遠征をしよう!!
と、久しぶりのきのこ狩りに行ってまいりました。
5月、6月にスダジイの大木の幹から赤いベロ(小さいので、チョッとだけ可愛い)を見つけたら
きっとそれは「カンゾウタケ」
どうしても名前が・・・
あまり良いイメージが湧きません。
で、持ち帰り一通り眺めて
切って切り口を見て
さぁ~、どうしたものか・・・
今年(2021年)の春は物足りなさでいっぱいです。
それもコレも全てコロナのせいにして、何かいいことないか探してみました。