トキイロヒラタケは、朱鷺色平茸と書きます。
絶滅が心配され保護活動されているアノ朱鷺の事です。
私も実物は見たことがありませんが、羽を広げ舞う
翼に朱色があるそうです。
いかにも日本らしい命名で、素敵ですね(*^▽^*)
最近は栽培もされているようですが、やはり
淡い朱色は天然きのこならではの貴重な姿です🍄
せっかくなので、採取して食してみました。
続きを読む
キノコ狩りが楽しい理由の一つに
愛情が湧いてしまうことがあります。
それぞれのキノコが味を出してくれるんですよねぇ~
美味しい味も、見た目の可愛らしさも、風格も感じます。
トキイロヒラタケは、朱鷺色平茸と書きます。
絶滅が心配され保護活動されているアノ朱鷺の事です。
私も実物は見たことがありませんが、羽を広げ舞う
翼に朱色があるそうです。
いかにも日本らしい命名で、素敵ですね(*^▽^*)
最近は栽培もされているようですが、やはり
淡い朱色は天然きのこならではの貴重な姿です🍄
せっかくなので、採取して食してみました。
続きを読む
数年ぶりにオオモミタケにお逢いすることが出来ました!
今回はしっかりと食レポしたいと思います。
今回で5回目となる富士山のきのこ狩り
日時: 9月21日22日 9時~
山の天気: 雲の中、時々小雨、寒さを感じる
収穫量: まずまず、籠が埋まる
収穫種類: ナラタケ、アブラシメジ、ショウゲンジ、ツガタケ、オオツガタケ、ハナイグチ、オオモミタケ
キノコハンター仲間の様子:道路わきに数台、入山時には駐車場にあった車も午後には4台。山の中では最初に2人ほど挨拶をしただけ
今年はお天気には恵まれませんが、きのこ達にとっては雨が多くて嬉しくて
あちらこちらの各地からきのこの便りを沢山目にしています。
ようやく我々にも順番が回ってきたのでしょうか?!
いつもはゴミばかりが入る籠に続けて大物きのこが入ってきました(*^▽^*)
きのこ狩り日記2018年富士山の第三弾をお届け致します。
富士山のマイカー規制の解除を待って 9月11日の朝からきのこ狩りに行こう!
という事になりまして
登山客や観光客がグッと減ると我々キノコハンターの季節がやってまいります。
1年ぶりとなる富士山5合目付近のきのこ狩り🍄
山の様子はひと冬自然の厳しさに耐え、夏の登山客や観光客を見送り
確実に時の経過を過ごしていました。
キノコハンター仲間の様子、お天気、そして何より収穫の種類と量。
気になりますよね~
あ~、あの光景を思い出しながら日記を書いてまいります(#^.^#)
「松竹梅」をご存知だと思いますが、
ランク付けではありませんよ。
寒~い冬を共に緑と白い花で乗り越える
友情関係を現わしているそうです。
そして、きのこ界にも( ^ω^)・・・
深~い関係があるのです。
松の切株からはマツオウジが立派な姿を見せてくれています。
サンコタケは、ヒョロヒョロだし
食べられないし、それに○○なのです。
しかし
三鈷とは、ありがた~い密教法具なので
きっとサンコタケにもありがた~い教えがあるはず・・・
全くの山のキノコ(ジジババペア)流の独り言?たわごとですので
悪しからず( ^ω^)・・・
えのきだけの天然物は小麦色です。
冬の鍋材料に欠かせないえのきだけは雪のように真っ白ですね。
「ブラウンえのき」の方が自然に近い色をしています。
冬の山を散策する時は( ^ω^)・・・目を🍄にしてよく見ましょう!
どこを見て歩いたらいいのでしょうかねぇ~?
ムキタケは晩秋を代表するキノコです。
代表(?)するキノコの彼の悩みを
聞いてあげてください。
馴染みやすく一般大衆向けするキノコなのにわかってもらえない。
美味しいキノコなのに値段を付けられると、意外と安い。
全く違う毒のツキヨタケと間違えられる?
キノコ界の優先順位に対する願いを持ったムッキー君の物語です。
ツガタケ(栂茸)の本名はニセマンジュウタケ。
写真右のオオツガタケの柄が
真っ白で真っすぐなのに対して
写真左のツガタケは柄がしもぶくれで
真っ白とは言えず、筋っぽい・・
つまり
オオツガタケよりランク下と見なされる。
彼らが秘密結社であることを誰も知らない・・(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
シモフリシメジをお父さんとすると
お母さんがいて子供がいます。
さてさて
しめじファミリーを訪ねてみませんか?
個性豊かな面々がきのこ狩りの楽しさを倍増させてくれますよ(*^_^*)
ややや💓
何やら不穏な空気が・・・
世界最強のキノコはナラタケかと・・
どこが?
あらゆる条件下に打ち勝つほどの発生力の強さ
は、勿論
菌糸の頑丈さ、守備範囲の広さ、
地方名の多さは、人間とのなじみの深さを現わしているようですよ(*^_^*)
彼らが世界制覇に大手をかけている理由は・・・
続きを読む