いつもの梅雨とは違う日々
ドライブに行けない😢
という事は、温泉にも行けない。
海の幸、山の幸を求めて出かけることが出来ない。
おまけに今年の夏は富士山の登山道は閉鎖されるらしい。
山に入りにくい。
そんな人間界の事はさておいて、近場をお散歩すると・・・
ありました!
キノコのマンション?! 集合住宅?!
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いつもの梅雨とは違う日々
ドライブに行けない😢
という事は、温泉にも行けない。
海の幸、山の幸を求めて出かけることが出来ない。
おまけに今年の夏は富士山の登山道は閉鎖されるらしい。
山に入りにくい。
そんな人間界の事はさておいて、近場をお散歩すると・・・
ありました!
キノコのマンション?! 集合住宅?!
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畑にあった大木は、太陽の光を遮る理由で
伐採されたのだと思われます。
切株にはきのこが・・・元気よく働いていますね🍄
数年後には、きのこの働きで残った大きな切株も姿を消すことになります。
人間が自然に無関心でも、自然の方は淡々と仕事をして変化をしています。
「自然のままにしておく」ことと「放置」という言葉について考えてみました。
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トキイロヒラタケは、朱鷺色平茸と書きます。
絶滅が心配され保護活動されているアノ朱鷺の事です。
私も実物は見たことがありませんが、羽を広げ舞う
翼に朱色があるそうです。
いかにも日本らしい命名で、素敵ですね(*^▽^*)
最近は栽培もされているようですが、やはり
淡い朱色は天然きのこならではの貴重な姿です🍄
せっかくなので、採取して食してみました。
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真っ白いお花畑💐
大根畑がそのままお花畑様変わり。
大根の収穫をしないで次の世代へ、
種を取るためそのままにしているのでしょうか?
人間は、大根を食べさせてもらい
花を愛でさせてもらい
次の収穫のための種を取らせてもらう。
何もしなくても大根は何度も何度も
花を咲かせて次世代に繋いでいるのですね。
ココで見えていない小っちゃいモノ達の存在を感じてみませんか?
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令和2年・今年の春は、
コロナウィルスで人との接触を自粛のゴールデンウィークとなりましたが、
自然界はちゃんと巡っていて、今年もハルシメジにお逢いすることが出来ました。
自然の大地の恵を、いつも通りシンプルにごはんとお吸い物で
美味しく頂きました!(^^)! これで免疫力もアップ⤴
冬場の鍋用冷凍きのこのストックがなくなり
秋以来のフレッシュな天然きのこで、テンションも上がります🍄
2018年・2019年のハルシメジを振り返ってからの
2020年・今年のハルシメジを紹介します。
これからはどうなるのかな?
チョッと考えるだけでも楽しいかもしれませんね(*^▽^*)
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今年も忘れずに春がやってきました🌸
桜の花を愛でると、
心がウキウキ(*^▽^*) 気持ちがワクワク
新年度の始まりですね。
2020年の春は思いのほか日本のみならず
世界中が忍耐の春になってしまいました。
令和初の桜の季節ですね。令=0 和=和気あいあい
1の前、始まりの前、0からの出発でみんなが集まって和気あいあいがこれから始まりますよ(*^▽^*)
自然界ではチャンと季節がめぐり桜が咲いてくれました。
「合戦場のしだれ桜」は、樹齢170年でなんと! 個人所有です。
個人の力・みんなの力。
小さな花一つ一つが集まって巨木を華やかにする桜。
日本三大桜を紹介します🌸
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たけのこを今年も頂くことが出来ました。
芽吹きの季節、春がやってきたのだなぁ~と
実感しますね。
たけのこの頭のツンツンした部分を
足の裏で感じ探し当てる作業は
まるで宝探しですね(*^▽^*)
有名なお菓子「たけのこの里」と「きのこの山」
どっちもどっちで可愛らしくて美味しいですね。
だけどチョッと違うんですよね。
ネーミングが・・・
「春の来ない冬はない」ですね(*^▽^*)
例年に比べると暖かな冬ですが、
やはり冬は冬
冬のきのこにも出逢いたいのは山々ですが、
圧倒的にきのこが少ないので、
もっぱら花壇のお花に癒してもらっています。
ホームセンターで買いそろえた冬のお花は、寒さにも負けず
我が家の栄養の無い土にも耐え、綺麗に咲いてくれています。
「春の来ない冬はない」とは、どんな意味なのか?
チョッと深堀してみますね。(#^.^#)
放置林にびっしりと生えそろったシノダケを刈ってみたら・・・
出てくる、出てくる・・・
心無い人が捨てたゴミが山ほど、
ゴミで山が出来ているのではないかと思うほどです。
心無い人間の行為ではなく、自然界のあるモノと共存・共生していました。
山のキノコ(キノ小僧&キノ子バァバ)としては、どんな自然条件で
どんなキノコに逢えるのか? 興味津々です。
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共存共生は、弱肉強食の厳しい現実があります。
地球上の生物が互いに仲良く暮らす事は理想ですね。
整備を進めている放置林・放置農地に、猪を捕獲する為の罠を
猟師さんが仕掛けました。
明らかに罠であるとわかるオリでは、大好物のさつまいもでおびき寄せますが、
今回仕掛けてくれたのは、ワイヤーで足を引っかけるタイプの罠で
一見罠があることは一般の人にはわかりません。
ある一定の範囲内での野生動物との共存は、充分承知で生活しているつもりでも
やはり意思の疎通が無い相手は、お互いに命がけの駆け引きなのだと痛感しました。
現場からのご報告です。
知恵を働かせる猪は、もしかしたら人間の知恵を上回っているのかもしれません。